ついたて将棋
友人が衝立将棋のサイトついたてDiamond を立ち上げました。
衝立(ついたて)将棋というのは知る人ぞ知るかわりだね将棋ゲーム。
昔学校で流行った潜水艦ゲームの将棋バージョンといった感じでしょうか。
将棋盤を二枚用意し、その間についたてを立てて向こうが見えないようにします。
こんな感じです→ ○□|□○ (○:対局者 □:盤 |:ついたて)
対局者はそれぞれの盤に自分の駒だけ並べます。
ついたての脇には審判(時には観客も)が座って両方の盤を見ています。
さぁ。将棋のルールに従って、対局開始。
相手の様子がわかんない?
実は案外そうでもなくて、推理の材料はいろいろあるんです。
詳しいルールとゲームのキーポイントはこの記事のコメントに書いておきましょう。
この友人には僕も含めて7人ほどのついたて将棋仲間がいて、年に何回か集まっては激闘をくりかえしているんです。サイトにはその時の棋譜がアップされておりまして、このところ僕はコメント書きにすっかりはまっております^^
このゲーム、ある程度将棋に慣れている方、アマチュアの有段者の方ならばまず間違いなく楽しめるでしょう。
おためしあれ!


Comments
ついたて将棋のルール
・将棋のルールに反した手を指したら審判が反則があったことを両者に知らせます。
反則を指した人はその手をやり直します。
・王手がかかると審判が両者に王手を宣告します。
かけられた人は次の手で王手を解除しなければなりません。
解除できなければ反則をカウントされ、その手をやり直します。
また、自分の王を動かそうとした升目に相手の駒が利いていたら、これも反則。
・これは仲間うちのローカルルールですが、入玉は禁止です。
また、いわゆる無駄合いをしてもいいことにしています。
(無駄合いができるうちは詰みと認定しません。)
・相手の王様を詰ますか、相手に反則を10回させたら勝ちです。
(10回というのもローカルな決め事ですが、仲間うちで指した印象では過半数の対局が詰みで決まるのでバランスがいいのではないかと思います。)
対局のやりかたと推理のポイント
1) 最初の並べ方は100%わかっている。1手では駒は1枚しか動かない。
※審判は1手ずつ交互に指せるように、どちらが手番かを指示します。
2) なにか駒を取ったら、審判が相手の盤からその駒を取り上げて持ち駒にくれる。
※逆に自分の駒を持っていかれたら、その地点に相手の駒がいることがわかります。
3) 香車、角、飛車が相手の駒をジャンプしたら反則をとられてやり直しになる。
※ジャンプしようとした升目に相手の駒がいることがわかります。
4) 相手の駒のいる場所に駒を打ち込んでしまったら反則をとられてやり直しになる。
※打ち込もうとした升目に相手の駒がいることがわかります。
5) 王手がかかると相手の王の場所がいくつかに限定できる。
※相手の解除のしかたも大きな判断材料になります。
なんといっても5)の王手にまつわる応酬が勝負の醍醐味ですな。
Posted by: ぽち | September 23, 2004 at 04:49 PM