November 10, 2006
毎日新聞朝刊の「死なないで:いじめ・メッセージ/2=ルポライター・毛利甚八さん」の、子供たちへのメッセージに共感。
昔、同じようなことをおぼろげながら考えていたのに、今、大人になって鈍くなっている。良くも悪くもナイーブな一面を大人だって持っているから、このメッセージは心に沁みました。
大人になっても自殺のニュースに驚くことがあります。かつてお世話になったあの人が、と思うと、やるせなくうそ寒い気持ちがいつまでも尾を引きます。「(死んで)悲しみ傷つくのは君を愛している人たちだけ」。そうだよ。
「今、うまく表現できない苦しみや悲しみも、いつかそれを表現する技術があり」という一節は耳に痛い。いつか。いつだろう。「すでに音楽や文学や漫画のなかにファイティングポーズのお手本がある」。そう。日々の出来事は狭い空間の特殊事情にすぎないけれど、優れた音楽や文学や漫画などのなかには普遍の力が宿っている。栄養と休息も必要なんだ。
そして、「死ぬくらいなら」「表現力を持った怪物になれ」。この一言に尽きます。
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November 04, 2006
広島の平和記念資料館にある市街地の模型には無言の威がありました。
ただ無差別に破壊するだけなら簡単にできる世界が到来した瞬間でした。
あれから冷戦を越え61年経った今、この世界でもし核兵器を使う人間がいるとすれば、その者は少なくとも正常な精神状態ではないはず。猫を噛む窮鼠に核の抑止力は作用しないのではないかと思います。
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September 18, 2006
この3連休はすっかり台風13号に支配されてしまいました。
土曜日から強い風が吹き、強い雨も時折降っていました。日曜の午後から雨が止むことがなくなり、夜には窓が鳴るほどの強い風。そして突然停電に。停電は結局今朝まで続いたため今日になってようやく掃除洗濯とひと仕事、最低限の予定をこなしたらもうお終い。被害が出た場所もあるそうですし、無事でなによりなのですけれど、ね。
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September 02, 2006
木曜日に大雨が降ってからここ数日夜はぐっと涼しくなって過ごしやすくなりました。主役は昼間の蝉の声から夜の秋の虫たちの声になり、季節は秋へとうつりかわっているようです。ところがはるか東南の太平洋では巨大な台風が発生して西へと向かっている様子。
大きな嵐の呼び名に関しては東経180度に境界線があり、東経域(つまり西側)にあるものを台風、西経域(つまり東側...ややこしい)にあるものをハリケーン(一般に大西洋側、メキシコ湾、カリブ海あたりの嵐のイメージがありますが)と呼ぶのだそうですが、この台風は元ハリケーンが日付変更線を越えて東経域に進入してきたとのことで、ハリケーン時代に付けられたIOKEというアメリカンな名前を持っております。
この元ハリ台風IOKE君がこの後どうなるか。長旅の末に日本を直撃する可能性もあるそうで、暢気に秋を楽しんでばかりもいられないかもしれません。
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March 22, 2006
『日出ずる国の工場』 村上春樹・安西水丸 新潮文庫
数日前、テレビで牛乳の生産調整のニュースを見かけた。手始めに1,000tの牛乳を処分するそうだ。いささか驚いた。処分量も多いが、なにより昨今の牛乳の価格は決して安いとは思えないからだ。高校の社会科で習ったような価格決定システムが作用していない理由として次の2つが想像できる。
1) 流通コストの割合が高く、値下げの余地が少ない
2) 牛乳は既に一種の嗜好品であり、値下げしても利潤が増えるほどには消費量が伸びない
2)はありそうな話に思える。仮に50円安かったとしても毎週買うだろうか。子供の数が減れば給食での消費も減少の一途だろう。こう考えると酪農の苦しさは容易に想像がつく。だが、現在の価格では売場で手を伸ばしにくいのも事実だ。とすると、1)の要素もあるのだろうか?
牛乳のコストに於いて牛から牛乳を採取する工程は固定費的な要素が大きい。牛の数は容易に増減できないので一種の工場と見做すべきなのだ。ここまで考えて、以前読んだ『日出ずる国の工場』の 「経済動物たちの午後」を思い出した。これは小岩井農場の牛を取材した村上・安西コンビのイラスト付エッセイなのだが、読み返してみるとかなり凄いことが書いてある。牧歌的、なんて言葉は成り立ち自体が間違っているんじゃないかと思う。今から20年前の文章だけど今日の事態はこの時期既に予見できていたし、生産調整だって絞られた牛乳を処分するだけではないということなのだ。
牛乳、なんとかあと30円、安くしてみてくれませんか? もう少し飲みますから。などと思いつつヨーグルトを食べている。
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February 01, 2006
隣の職場でひとりずつ順々に病欠。どうやらインフルエンザが流行っている様子。年休届の電話を受けた生存者はタミフル情報なんかを懇切丁寧に教えてあげて、そういえば先夜アイツと飯食ったっけ、なんて切るなり自分が青くなっていたり。復活者はどこか余裕の表情だったり。ウィルスの脅威は年々洒落にならなくなっていますが、ねじを巻き過ぎた毎日にちょっとした待ったをかけてくれるものでもあるようで。
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January 26, 2006
戌年に寂しいニュース。SONYがAIBOの生産を3月に終了するそうです。業績回復のために不採算事業を整理する一環とのこと。
SONYは良くも悪くも日本離れしたユニークな会社、個人的には企業としてもブランドとしても好き嫌いが相半ばしておりますが、AIBOの登場に流石と唸ったのはもう6年も前なのですね。SONYの好ましい側面の象徴だっただけに残念です。高価だし一緒に遊んであげ切れない気がして、いつもちょっと欲しいと思い続けているだけでしたが、こうなってみると最後のモデルは買ってみたくなります。
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January 19, 2006
コニカミノルタがカメラ事業から撤退するとのこと。厳しい状況ながら会社として存続できるのだから技術の力は確かなのだと思うし、新天地でがんばっていて欲しい。けれど、法人にも精神があるのだとしたら、本業の終わりはやはりやるせない出来事だろうと思います。
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January 18, 2006
東京株式市場の株価が急落、売買が急増したため東京証券取引所は全銘柄の取引を停止したという。
原因の一端はライブドアへの家宅捜索にあったらしい。それが事実としたら株というのはなんとも脆いものだと思います。
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January 11, 2006
いろいろとしんどいことの多い今日この頃、晩御飯はゆっくり食べました。昨日用意したスープは和風だしと鶏肉。正月の残りの餅を片付けがてら雑煮にしました。
人参は残り物があったので大根と青菜を買いましたが店頭の野菜が高い。昨年末に雪など降って高騰し、いっとき少し緩んだけれどまた品薄になったようです。2軒目のスーパーマーケットでようやく見つけた小松菜は乾涸びかけていたのでほうれん草にしました。これも小さくて高値、畑が雪で埋もれてでもいたのか細かい泥がついたままです。収穫は大変だったのだろうと思うのですが、買う側はやはり良さそうなものを探してしまいます。
南瓜も食べたかったけれど店頭の四つ割のものはいつもよりずっと色が薄かったので割引セールしていた冷凍南瓜にしました。冷凍野菜は旬に加工するので案外栄養価も高いんだそうです。価格の上下はそれだけ生産地が身近な証、冷凍技術の向上はやはり福音なのでしょう。
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August 08, 2005
郵政民営化法案が否決されて衆議院が解散、総選挙へ。
正直なところ論点がわからないまま政争の上っ面だけを耳にする日々でした。
郵政3事業を民営化することによる直近の得失はよくわからない。
この頃会社宛のダイレクトメールに宅配業者が使われているのを良く見かけます。銀行や保険業も競争相手の力の低下によって相対的に強くなるでしょう。さらに民営化の大きな変動を利用して火事場泥棒を働く者もいることでしょう。それらは所詮偏った利得に過ぎず、必ずしも公正とはいえない側面もありそうです。
逆にこれまで既得権の上に胡坐をかいていた人々が利益を放出することで潤う面もあるかもしれません。税金の用途がより投資効果の高い事業に振り向けられるのならばそれは公正な利得といえそうです。一方で郵政事業は都市部と非都市部のサービス格差を埋める数少ない手段。別の手段を講じない限り、これまで以上に都市化を進める結果になってしまうかもしれません。
しかし、そうした多様な側面について具体的な数字を伴う説明をまだ受けていないのが実情。
さらに長期的には国のスタイルに関わる大きな選択でもあります。市場主義、自由競争は万能なのか。課税と再分配の流れをどの程度の量にして”自由”と”平等”のバランスをどうとるのか。法案の成否のみが取り沙汰されて具体的な提案がどの政党からも聞えてきません。選挙では積極的な案をデザインし、既存政党の枠を超えてそれぞれのデザインの許に立候補してもらいたいと思います。
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July 30, 2005
ホルストの組曲『惑星』は7曲構成。地球はともかく冥王星が入っていないのは作曲当時(1914~16)はまだ発見されていなかったからなのですが、ホルスト(1874~1934)は冥王星の発見時(1930年)まだ現役の作曲家。まぁ、確かにあわてて付け加えられるようなものではないのでしょうけれど、それはそれ、ホルストは実に謎の多い人らしい。
最近のCDには他の作曲家が作った「冥王星」がくっついていることもあるようで、たとえば漱石の『こころ』や『明暗』の続きを書いてみたくなる気持ちと似てわからんではない。最近は「木星」がさまざまにアレンジされていて、「木星」だけでCDが一枚できているそうです。個人的に懐かしい曲なので嬉しい。
と、そんなこんなのエピソードがこの星でも生まれるのだろうか。
太陽系の10番目の惑星が発見されたそうです。
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July 12, 2005
昨日は寒かった。
実際のところは時折射す太陽が眩しくて地表には霞がかかったような蒸し暑い一日。なのに地下鉄も職場も食堂もクーラーの利かせ過ぎ。Yシャツの腕をまくって仕事をしていたけれど、夕方には上着を着ようか迷うぐらい身体が冷えてしまいました。湿度が高いと空調が難しいのはわかりますが、蒸し暑い外に出てホッとするというのではやはり行き過ぎと思います。
毎日Yシャツ着てネクタイ締めてスーツの上着を片手に通勤する生活を始めて9ヶ月目、夏は初めてなのですが、こんなに蒸し暑い季節に襟巻の一種を首に巻くというのは忸怩たる気持ちです。クールビズの提案自体は大歓迎、でも広め方がぱっとしないし奇抜すぎて洒落て見えないデザイナー達の作品は的を外しているような気がします。堅実で地味なファッションを心がけたい気持ちにしっくりくるような、さりげなく実用的な服装はないものかな。
ニュースをいろいろ見ていると個人としては賛成でも組織としては採用に至らないケースが多い様子。取引先のイメージ低下が気になるのでしょう。年配の人々の中ではスーツ・ネクタイに美学を感じる割合も高いのかも知れず、やんぬるかなの葛藤を懐いてこの夏を過ごすことになりそう。
ところで。
今日は涼しかった。
こちらは梅雨寒です。
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July 11, 2005
朝のニュースから。
皇太子さまがオーケストラでビオラを演奏、曲目は「結婚行進曲」。
2ヶ月練習したんだって。いい兄ちゃんですね。
ひまわりのつぼみがふくらんできました。
大きい。
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February 03, 2005
ここ南関東は晴れて風さえなければ昼間は日差しが温かい日が続いているけれど、昨日今日と北陸を中心に全国あちこちで大雪とか。スリップ事故で何台も玉突きになっていたり、降り続く中雪下ろしに余念が無かったり。地震に見舞われたばかりの長岡も小千谷もテレビの中ですっぽり埋もれています。
幕末の長岡藩の執政・河井継之助を主人公にした小説『峠』(新潮文庫)の冒頭、司馬遼太郎は雪国のハンディキャップについての考察から物語を書き起こします。積雪によって大量の水が山に留まり、春に一時に流れ下る。この現象に適応した生物たちの営みというのもあるに違いないのですが、現代の日本で人間が生きる上では雪はどうしても重荷になってしまう。雪国を知らないため十分に想像できないけれど。例えば田中角栄の日本列島改造論、肯定はできないけれど、つくられた背景を十全に踏まえているとは言えないと思ったり。
飛行機がなかなか飛ばない中で鳥取へ出張に行っていた隣の課の課長が無事帰って来ました。出張者の苦労まではなんとか想像が及びます。おつかれさま。
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January 11, 2005
青色LED訴訟、総額8億4000万円支払いで和解・東京高裁
発明の対価をめぐる注目の裁判が和解成立。請求額の200億円に対して和解額は6億800万円だったそうです。
青色LEDは実に意義ある立派な発明と思うけれど、どのくらいの額が相応しかったのか、事情をよく知らないので判断できません。発明の適正な対価がどれほどのものなのか、判断を避けた形の裁判所には各所から不満もあるようですが、普遍的・一般的な数値を示すのは本当に困難であろうと思うんです。
優れた仕事は報われて然るべきです。これは絶対に譲れない。しかし、本当に必要なのは金銭による対価なのだろうか。金銭というのは万物の尺度としては未だに不完全なもの。どのように報いることが最も良いことなのか、一義的には決められないのではないかと思います。金銭による報酬を望む人、多くの部下を指揮する立場を望む人、後進の育成に当たりたい人、静かな研究生活を続けたい人。さまざまです。さらに、その人が最も良く活きる報い方というのも、それとはまた別にあるのではないでしょうか。
技術者は研究者ばかりではありません。工場を建設し維持し操業する人、技術営業をする人、知財業務を行う人、教育に携わる人。企業に就職しても、求めていた職種と違った仕事をしている人は決して少なくありません。その中で、研究者だけが莫大な成功報酬を受け取る可能性があるとすれば公正さに欠ける気もします。もし千三つの博打のような要素が対価にもあるのだとすれば、未だ成功していない研究者を地道な技術作業や事務仕事に従事する人と同等に遇するのは不自然です。報酬にはどこかに適正な値があるし、その人その場合ごとに適した待遇の仕方がどこかにあるのだろうと思います。
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December 11, 2004
11月のビール・発泡酒出荷量、前年比2.6%減
1~11月のビール・発泡酒の出荷量は前年同期比4.8%減で3年連続の前年割れが確実だそうですが、ビール風アルコール飲料(いわゆる「第三のビール」)を含めると前年同期並みだとか。11月は暖かかったこともあって、第三のビールも含めれば3%増だったそうです。
第三のビールの酒税を上げる話もあるようですが、さてこれはまっとうなやり方か否か?
技術革新の努力を無にしかねない増税は不公正という見方もあると思いますし、逆にそのような節税目的の技術革新は姑息だという考え方もあるでしょう。そもそも酒税とはなにか? 税率が酒の種類によって違うのはなぜか? という疑問も起きてきます。万人が納得できる答えを得るのはむずかしいんじゃないかな。
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December 06, 2004
またもM7級の地震。津波のおそれも。
かの地の友人は無事だろうか。今、こちらは何事もないけれど。
人事を尽くすことが大切と思います。
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December 05, 2004
昨夜、忘年会の流れで友人と飲みに出ました。夕方から降りはじめ、夜が更けるほどに雨脚が強くなっておりました。
目覚めて、雨だれの音を聞いていたのですが、外は日差しにあふれていました。大雨のあとのしずくが屋根から落ちていたんです。道路がすっかり濡れて眩しいくらいでした。
昼近くに外に出たら蒸気がむっとするくらい暑い。明るさも空の青さもまるで初夏の朝のよう。後で聞いたら熊谷など関東の中でも気温が25℃を超えて夏日になった場所もあったとか。夜半に低気圧が通り抜けたせいだそうです。熟睡していた明け方頃には東京で観測史上最大の風速40.2メートルの暴風が吹いたらしいし、北海道には大雪をもたらしたんだそうです。12月にこんな天気は初めての気がします。
午後は風が強くなり、冬だけに日が落ちるとぐっと冷え込んできました。今は部屋で電気ストーブを焚いています。
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November 03, 2004
アメリカの大統領選挙。大接戦の末、ブッシュ候補が再選されそうです。
共和党のブッシュ候補は中南部、民主党のケリー候補は東部と西の沿海部の諸州で勝利。こんなにくっきり地図が塗り分けられるとは。アメリカ人の(少なくとも)政治意識は土地柄とこんなに強く結びついているんだね。
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November 01, 2004
新しいお札が発行されたそうで、心待ち。
肖像画の人選には人それぞれ一家言あるようで面白い。「紙幣肖像、誰がいい?」という設問で投票をした結果を載せているサイトがありまして、トップは断然、坂本龍馬とのこと。今回の顔ぶれには満足できないという意見も多いようですが、あちらを立てればこちらが立たず、いろいろな要素を兼ね備えなければならないお札なので無難になるのも仕方のないところでしょうか。
でも、10月30日の毎日新聞の余禄「お金」が面白い。ま、読んでみてくだされ。このお三方、なかなか似つかわしいですぞ。
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October 25, 2004
プロ野球日本シリーズ、ライオンズが優勝しました。
MVPの石井投手、素晴らしい。13イニングを無失点に抑え、大事な緒戦と最終戦で勝利投手に。打線はパワーのカブレラ選手と勢いの和田選手がすごかった。
新人監督の伊東監督が12年ぶりの優勝を勝ち取りました。日本シリーズの常連球団なのにこんなに日本一から遠ざかっていたのかとむしろ意外なくらいですが、レギュラーシーズンを2位で終え、3位ファイターズに2勝1敗、1位ホークスに3勝2敗とプレーオフを競り勝って、ドラゴンズとのシリーズは4勝3敗、勝負強い。密度の高い面白い試合続きでした。
おめでとう! プロ野球、がんばれ!
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October 24, 2004
昨夜、新潟県中越地震が発生。死者は20人を越え、長岡、小千谷を中心に約6万4000人が避難中。
上越新幹線で脱線が発生したがこれによるけが人はなし。北陸道、関越道、一般道路でも通行止めの区間あり。全日空と日本航空が羽田―新潟などに臨時便を運航。政府は非常災害対策本部を設置、調査団が今朝ヘリコプターで現地入り。民間団体、自治体などの支援チームが現地入りしている。
震源は深さ10~20kmと浅い、典型的な直下型地震とのこと。今も余震が続いている。
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October 11, 2004
プロ野球パ・リーグの優勝決定プレーオフがついに決着。西武ライオンズが優勝しました。最後まで競ったダイエーホークスも実に強く、面白い試合でした。
今年は球団合併騒動でとうとうストライキも起き、タニマチ体質の酷さがついに黙って見過ごせなくなった一年でしたが、かえってプロ野球に興味も増したし、これから風通しの良い魅力あるスポーツになってくれれば、と思います。
プレーオフは良かった。リーグ戦も最後まで順位争いが白熱したし、集中力が試される短期決戦の雰囲気もまた良い。スポーツに詳しくないので、野球観戦はサッカーよりものんびりしているところがいい、などと思っているくらいなのですが、これくらい緊迫して目が離せないのはやっぱり面白いです。
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October 06, 2004
三菱自動車の欠陥隠し、事故の裁判で元社長が無罪を主張したそうです。
昨夜読んだ本にこんなことが書いてありました。
曰く、源平の昔は源氏の御曹司を落ちのびさせるために配下が楯になって死んだ。けれど、信長の中国攻めの時、羽柴秀吉に包囲されて食糧がつきてしまった毛利氏の武将・別所長治は、自分たち幹部の命と引き換えに部下の兵卒を助けることを約束して切腹。信長はこの方法を戦争のルールにしようと望んだのではないか、と。
戦争と事故では事情が違うのはもちろんですが。
会社および当時の社長に責任はあるのでしょう。ただ、もし本当に知らなかったとしたら、現代日本では法的には罪にあたるのでしょうか。むずかしい。
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October 04, 2004
このニュース、 NIKKEI NET にも Mainichi INTERACTIVE にも書いてありますね。
笑っちゃいました。
これ、反則じゃん。
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October 02, 2004
イチロー選手が米メジャーリーグの年間最多安打記録を更新したそうです! 今日の試合を終えて259安打。また新たな金字塔を打ち立てました。
ところでこの金字塔という言葉、金で文字を象嵌かなんかした記念碑みたいなものをずっとイメージしていたんですが、どうやら違うらしい。ピラミッドのことなんだそうです。そう言われると「金」という文字はピラミッドに似ている。稜線が尖っていて、下の部分は石積みの線に見えてきます。うまいこと言ったもんだ。
そんなわけで、字形ネタをひとつ、「面」で狙ってみました。
丁度一年ほど前に書いた作品で、評判悪かったんですが自分ではかなり気に入っております。
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September 29, 2004
理研の研究グループが113番元素を発見(というか、合成?)したんだそうです。できた新元素の原子は1個。このひとつぶだね君、1万分の3秒後に放射線を出して崩壊してしまったんだとか。安定だったらものすごかったんだけど、さすがにそうはいかないらしい。
加速器の性能が良いことが証明された、というとちょっと皮肉かな。もちろん、実験の計画と装置の組み合わせに膨大な努力が必要だったことでしょう。うーん、それでもやはり科学より技術に目が行ってしまうな。
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